結果発表

御礼のご挨拶

みなさまのおかげをもちまして、3月17日の大会表彰式にて「エコハウス・アワード2017」を無事終了する事が出来ました。当日は多いに盛り上がりました。昨年はまだ、海のものとも山のものともわからなかったアワードも、2回目となり、共通のソフトによる性能データを表示する事を前提とした他に類のない省エネ建築コンペとして広く認識され始めた感があります。

また総評にもありますように、エントリー作品のレベルも一気に上がりました。これもひとえにみなさまのご協力の賜物と深く感謝申し上げます。レベル向上にともない、運営サイドにもこれから改善の課題が多々ありますが、より良いアワードに育て、日本のエコハウス普及の一助となりますように、鋭意努力をして参りますので、来年もまた多数のご応募、ご協力を賜りますようにお願い申し上げます。ありがとうございました。

PHJ設立7周年記念大会 実行委員長
坂本 俊久


エコハウス・アワード最優秀賞:倉敷の家
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パッシブハウス部門 優秀賞:大間の家/設計:キーアーキテクツ 施工:アーキテクト工房pure
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推奨エコハウスゾーン部門 優秀賞:Real ZEH 能代の家/設計:西方里見 施工:池田建築店
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地域トップランナー基準部門 優秀賞:国見ヶ丘の家/設計:菊池佳晴 施工:キクチ
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意匠賞:葉山・傾斜地の家/設計:エイチ・ツー・オーデザインアソシエイツ 施工:大同工業
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リノベーション賞:稲沢の家/設計:Eee works 日下洋介 施工: モリケン
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ウェブ人気賞:暮らしかた冒険家 札幌の家/設計施工:棟晶株式会社
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エコハウス・アワード2017 総評

森みわ・松尾和也

第二回となる今年から建もの省エネx健康マップ上にピンク色の点でプロットされたエントリー作品の数々。その全てがエコハウスの名に恥じない性能を有する事は一目でお分かりいただけると思います。昨年よりも全体性能としては上がっており、デザイン性の高い作品が多数ありました。しかしながら、ゲスト審査員のコメントにもあったように、折角実現した自慢のエコハウスを、もっと綺麗に写真に収めてほしいし、もっと魅力的な文章でその良さを伝えてほしいと感じます。このエコハウスアワードや、皆さんのエントリー作品がメディアで取り上げられ、多くの人の目に触れることは、省エネ性能を妥協しない建て主を日本全国で確実に増やしていくでしょう。最後に、今年からはエントリーの際に施工価格の提示を求め、省エネ性能や意匠性に加えて、コストパフォーマンスも評価の対象となるように試みています。しかしながら、自社のモデルハウス的な物件と、実際にクライアントが存在する物件では、提示される価格の意味合いが変わってくるため、今後はもうすこし工夫が必要かとも考えています。引き続き運営方法も改善点を見つけて来年の開催に挑みたいと思いますので、PHJ事務局一同、皆様からのエントリーを心待ちにしております。